実はメモはしっかりとると成功しない

 メモはしっかりとるのではなく重要点だけ取れば良い。

メモはしっかり取れって指導した方もされた方も居るでしょう。それは実は非効率を招きメモの効果を無くしてます。

メモはとりさえすればそれが仕事に活かされるわけでありません。なぜかを解説します。

 ・しっかり書きすぎて訳分からなくなる。

一字一句しっかり書いたら文章が敷き詰められてて分かり難くなる。

真面目にメモをするのは良いが全てをガチガチに書こうとしたら余りに大量の文章になります。

結局メモしたは良いがあとで読み返して仕事に活用しようとしても何がなんだか分からなくなります。

せっかくメモしたのに書きすぎて結局仕事で上手く使えないという非常に勿体ない事をしてしまってるのです。

・文章の重要点が埋もれてしまう。

メモが情報過多だと重要点が埋もれてどうでも良い事ばかり把握して、重要点を見落として仕事でミスをします。

メモは細かく良くとって見直すのに仕事でミスをするのは重要点を見逃すからです。仕事は目標がありそれを達成するには重要事項があります。

例えば今月は売り上げ1000万達成したいからB地区がニーズあるからそこを重点的に営業しようとメモしたにも関わらず。A地区もニーズがあるとメモして、整理されてないメモを読みA地区ばかり営業して目標達成できなくなるんです。

何が1番重要で重要でないかを書かないでただ書いてるだけだからムダな情報ばかりのメモになってます。

結論・メモは重要点だけで良い。

余計な文章が多すぎるから効果ないメモになるんです。もっと緩い気持ちで重要点だけメモれば良いんです。

余計な文章は入れずに重要点だけに絞って書くとパッと見て自分が目標達成にすべき事が分かるメモになります。


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