実は全員一致する提案する人は成功しない
皆に可決される提案は一見良いようで実は失敗なんです。
可決される提案は素晴らしいようで素晴らしいとは限りません。それはありきたりになりがちだからです。
では、解説しましょう。
・可決される提案は無難になりがち
皆から可決されるって事はどうしても無難なりやすいです。
人は失敗はしたくありませんからどうしても皆が指示する方へ行きたくなります。でも、皆が向かった方が正解なんて限りません。
ビジネスは1+1が2とは限りません。答えは無数にあります。皆が良いと言ったから絶対大丈夫って思考は捨てるべきです。
・可決される提案は既に他がやってる
皆がやりたがるのはだいたい既にやってるのが多い。
もし可決される提案に利益が出る見込みがついたとしても満足してはいけません。他のライバルもそこに目をつけてるかもしれません。
コンビニを見るとコーヒーを始めたら、他社のコンビニもコーヒーを売り、唐揚げ売れば他社も唐揚げ。
皆がやりたがる事は驚くほど同じ事をしてます。皆が一致して可決する事は同じ事ばかりになりがちでわざわざ激しい競争にさらされ、利益も薄くなります。
全員一致に拘るのは好かれるかもしれませんがビジネスで成功するかって視点なら失敗する危険のがたかいです。
結論・全員一致可決されて事に安心するのは危険
全員一致するって事は思わぬデメリットを見落としたり、ライバルとの競争が激化してる事も多いです。
何かをやろうとしたら全員一致より人に批難されるくらいな企画をやろうとする方が勝ちに繋げるチャンスがあります。
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