実は喋りが上手い方が売れない

 喋りが上手いと人は売れないのです。

かなり意外でしょうが喋り好きでトークが上手いほど売れません。売る=喋り上手いは全く関係ないからです。

そして、逆に言えば喋り下手のが売れるチャンスがあると言う事です。では、解説します。

・喋りさえ上手くても自分に酔いしれるから売れない。

お店に入った時に店員からいきなり売りつけられたり、欲しくもない商品の話を永遠にされたら誰もが買いたくなくなるでしょう。

喋り上手だとついつい自分本意に話してしまい酔いしれるから売れないんです。

営業トークは身につけて損はないが自分に酔いしれやすいって落とし穴があります。酔いしれるからなぜ喋り上手いのに売れないのかが分からないのです。

だから、喋り上手いのに売れない営業マンになってしまうのです。

・喋り下手だと自信がない分配慮する姿が信頼を作る。

喋り下手だと自信ない分相手にどう満足させるかを考えるから長期的には信頼を勝ち取る。

喋り下手はビジネスに不利に思えるが自分がトーク下手な事を認識してる分、相手を不快にさせない分気遣いをします。

特に高単価な商品など一気に買えないものなどは相手は慎重に見極めます。営業トークが上手いのは短期間でモノを売るには有利だが長期的にモノを売るには下手でも気遣いできる人から買いたいものです。

喋り上手くとにかく売るより長期的に買ってくれる人を作る事が末長く勝つことになりますから。トーク下手でも精一杯関係を作る事を意識せねばなりません。

結論・喋り下手のが最終的に大きな売上のチャンスがある。

 話下手って思う人は半数以上居るでしょが安心すべき。トークなんか磨くよりどうしたら相手に信頼され好かれるかを実践すべきです。

逆にトークが上手く自信ある人こそ要注意。自分が慢心してテクニックに走って配慮を忘れてないかを見直しましょう。

丁度友達になるような感じで接する感覚が大事です。すると自然に売れるようになります。


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