指示待ち人間を批難する前に自分を見直せ
指示待ち人間を生み出すのは貴方が原因。
指示待ち人間ばかりで自ら主体的にやらない人が居るとしたらそれは貴方がその環境を生み出してしまってます。それは貴方の部下に対する振る舞いに原因になってます。
何が原因かを解説します。
・指示待ち人間はやる気無いわけでない。
上司はあいつは指示待ち人間で何もしないって思ってるかもしれないが部下の方はやりたいが何をどうすれば良いか分からないや上司が高圧的で凝縮してる事も多いです。
丸っ切りやる気無い人などは居ないのです。もちろん、主体性ないのは部下に原因ある場合はありますがただやれって言っても主体的な部下にはなりません。
・貴方の振る舞いが主体性奪ってる。
上司がやたら高圧的だったり、出来て当たり前って感覚で接したら間違いなく主体的な部下は生まれません。
やたら、高圧的にこれやったのか?とかあこんなの出来て当たり前とかみたいに接したら誰も積極的な部下なんかなりません。
それどころ他の人までビクビクと凝縮させてしまい誰もが指示待ちとなりチームの生産性を下げてしまい結果を悪くしてしまいます。
結論・指示待ち人間批難する前に自分が環境を良くせよ。
指示待ちな人が出ないような環境を作るために部下に威圧的に振る舞うのを辞めて、自ら積極的に動くようにしましょう。
するとなかなか動かない部下もだんだんと自ら動こうって気になりやがて皆んなが主体的になり活気が出てモチベーション高く生産性も高い組織へとなります。
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