実は知ってる事を知ってると言えば失態する
知ってる事を知ってると言えば必ず自らが失態します。
一見すれば知ってる事を知ってると言うと優秀な印象を与えますが実は思わぬ落とし穴があります。
では、解説しましょう。
・知ってる事を知ってると言えば他の良いチャンスを逃す。
いろいろ知ってる事はもちろん仕事で結果を出す事に繋がるが他の人に知ってる事を話されたら聞く方が新たな視点やアイデアが生まれやすい。
貴方が知ってる事を相手が話したととしても全く違う視点で言ってるかもしれません。
例えば円安についても貴方は輸入品が高くなり不利って認識かも知れないが相手は輸出品が安くなり買われるから利益出てチャンスと思ってるかもしれません。
同じ知ってるでも貴方と相手が同じ認識とまで限りません。その違う視点の考えを知る事で物事を多元的に捉えて、新たな視点で見て仕事に活用できます。
・知ってる事だからって油断し思わぬミスをする。
知ってる事でも実は自分で抜けてる部分があるかもしれません。知ってるからって図に乗ると思わぬ抜けがありミスに繋がります。
いくら知ってるからって人間は完全になるのは難しいです。意外にも知識に抜けてる部分がありミスするかもしれません。知識の再確認って意味でも知ってる事を聞くはメリットが大きいです。
さらに自分の知ってる知識は実は変化して今は変わってるかも知れません。今までの知識がずっと使えるわけではありません。仕事は常に変わるものです。
知ってるからって聞かないでいれば実は変化して今は変わってたのを知らずに今まで通りの知恵で作業したらミスに繋がったって事もあります。
結論・知ってようが知らないだろうが常に人の話を聞く事が成長続ける事。
知ってる、知らないは全く関係なく何でも吸収しようって心構えはいつまでも持ちましょう。
それこそがいくら知識得ても成長を続け結果出す人になります。
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