実は頑張れは多用するとモチベーションダウンさせる

 頑張れってセリフは逆に人を落ち込ませる。

結構仕事でも手軽に必死に作業してる人を見ると励ますために言いたくなりますよね。

でも、大きな落とし穴があります。それは何かを解説します。

 

・頑張れは誰にでも万能ではない。

頑張れは基本的にプラスな意味だがもう限界なほど出してる人にはマイナスになる。

つまり、誰でも100%励みになるとは限りません。新人で今日からスタートな人ともう仕事に追われてる人とでは頑張れの受け取り方は全く違います。

もう仕事に追われてる人からすれば頑張れはこんなに必死に仕事してるのにこれ以上どうすれば良いんだってなります。

・頑張れを多用するのは人への配慮が出来てない。

頑張れで励まさせば良いって浅はかな考えで使ってたら人への配慮が欠けます。

とりあえず、頑張れを言えばモチベーション上がるってほど人は単純ではありません。状況に応じて言葉を使わないとしたらそれは未熟な証拠です。

例えば忙しい中で大変な仕事で必死に作業してる人が居るとしたら頑張れでなく肩の力を抜いてねや無理しないようにねって言い方もできます。

頑張れって言葉以外にも上手く言って励ませるようになる事本当に人のやる気を上げる事ができる人なんです。


結論・頑張れ以外に励ましの言葉を言えるようにする

ついつい、頑張れだけで人のモチベーションアップさせようとしてるなら頑張れ以外の言葉で心から励ませるようにしましょう。

頑張れ以外の言葉で励ませる事を考えるようになる事は人の気持ちを考え配慮できる人になるに繋がりモチベーション高い組織をつくります。

ぜひ、頑張れ以外の励まし言葉でやる気アップさせる事を目指しましょう。

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