実は仕事は完璧にやらないほど結果が出る!
仕事でいつも結果を出す人は完璧に拘らない!
誰もがそんな馬鹿なって思うでしょうけどビジネスはそういうものです。逆に完璧を目指す人ほど結果が出ないのです。
どういう事かを解説しましょう。
・仕事の完璧を目指すは利が少ない。
仕事は学校のテストとは違い模範解答はありません。
マニュアルはあるでしょうがこれが正しいなんてのはありません。例えば販売員が二人居て1人は完璧な接客をやってそのお客様は100%満足するでしょうか?しませんね。再訪せずに売り上げに繋がらないやらそれは成果になってないです。
逆に下手くそな接客でも喜ばれるように必死で接してお客様が満足して再訪してまた購入して貰えればこの2人のうち後者が勝ちって事です。
完璧をやっても確実に利益は得られないし、むしろ神経を擦り減らすし、自分の心の想いを消してマニュアル通り形だけの動きになりがちで頑張った割に想いが人に伝わらないのです。
・最初から完璧を意識しなければ柔軟に動ける。
完璧なんか出来ないから仕事は楽しくやろうって気持ちでいきましょう。
このくらいに緩い方が上手くいきます。仕事は完璧でなくても成果でも先にも言ったようにどんなマニュアル通りにしても利益にならないのがビジネスです。
仕事もこんなもんで良いだろうくらいにパッパッと終わらせて、すぐにどんどんやる。失敗したらまた違うやり方を試す。
この繰り返しをして楽しめば完璧主義目指すよりずっと柔軟に楽しく動けるし、不測の事態にも対処できます。このユルさが大事です。
ユルいんだけども楽しみながら仕事にチャレンジするうちに結果を出すコツを見出せるからストレスなく笑いながら結果を出すんです。
何が何でも完璧主義は型通りな動きしかしない人はいつもプレッシャーを感じてギスギスしてるし、型通りだから状況が急変しても対処できないんです。
結論・基本さえやれば完璧でない方が上手くいく。
最低限の基本さえ守ってやれば後は適当で良いってわけでないが完璧さは不用なんです。
完璧でなくて良いって気持ちは余裕を与えて凝り固まった思考を柔軟にするからアイデアは生まれやすいし、周りにも余裕が出て楽しく結果を出せます。
完璧にやらなきゃってなってたらその考えは思い切って捨てて楽しくやろうって意識にかえる事が成功する秘訣です。
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