実は仕事は報告を求めれば成果を下げる!

  仕事は報告を求め過ぎると成長を妨げる。

仕事は何かあったらマメに報告しろ!とはよく言われますし、報告できない人はダメの烙印を押されます。

報告は仕事の基本ですがその報告への向き合い方を間違うと逆に成功を遠ざけます。では、解説しましょう。

・報告はしただけや知っただけになってる。

報告ばかり求めるとそれをしただけや得ただけで満足してしまう。

せっかく良い情報を報告したのにそれがきた事で満足してしまいます。逆に報告が多すぎて無駄な作業ばかり増えるし、必要な情報がムダな情報に埋もれてしまいます。

やたら、報告って毎日ガチガチにしてる割にその報告を仕事の結果に繋がらないまま終わるんです。

・報告ばかり求めるは指示待ち人間を増やす。

報告を求め過ぎれば言われないと動けない人を量産してしまいます。

報告求め過ぎの1番の弊害かもしれません。いちいち何かするにも自分で考えないから自主性が失われて、自分で何かをして結果を出せなくなります。

上司も何かをするのにいちいち報告をさせるように義務付けるからわざわざ行動しにくい環境を作ってしまってるんです。

チャンスがあっても行動しないから利益を逃し、自主性がなくなり成長しないから成功はしないのです。

結論・報告は待つでなく自ら手に入れる。

報告しろなんて言うのではなく自分から手に入れましょう。人からもたらされるのを待ってたら勝機は逃すし、自分でやり通す力は尽きません。

報告を待つ時間に報告を得に行きましょう。それが自ら勝ち取るに繋がります。

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