あえて部下も上司もさん付けすれば高い成果になる!

 さん付けするほど連携が強まりモチベーションがアップします。

これは何となく感じると思います。さん付けし合うと距離感が縮まりますね。

さん付けの良さを解説しましょう。

・呼び捨てや役職で呼ぶと接しづらい!

ビジネスマナーでは部下は上司を役職で呼び、上司は部下を呼び捨てでも良い。これはマナーとしてなら何ら問題ないです。

例えば部長が鈴木なら鈴木部長、部下が田中なら田中と呼ぶはそれ自体おかしくないですが距離感がありますね。

部長と呼ぶと自分より上な印象を受けて接しづらく、上司から呼び捨ては部下とは言えちょっと圧迫感を受けます。

ビジネスマナーで間違ってないからと言っても名前はその人自信でありますからここはもうちょい気を使うのが重要です。

・さん付けは連携を強める。

社内では役職やスキル関係なしにさん付けにする事は全員の連携を強め結果を高めます。

最初は違和感感じてもやってみると部下も上司に何かを伝えたり、アイデアを出したりしやすいし、部下もさん付けされると圧迫感を感じなくなり指示や忠告を素直に聞き入れやすくなります。

互いに地位やスキル違うのに同じ組織の人間という意思が高まり結束が強くなりモチベーション高いチームとなります。

結論・ さん付けする事は強く楽しいチームにする!

さん付けはチームをするだけではありません。互いが接しやすくなるから雑談で互いを知ったり、共通点を見つけて良し悪しが分かり合えます。

問題点や適正も分かるし、気軽に話しやすくなるから楽しさも出ます。

かなり不自然なかも知れないがさん付けを実践するのは気合いや根性で動かすより何倍もメリットあります。

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