あえて部下より先に帰る上司になりましょう!

 上司は部下より堂々早く帰ることで生産性とモチベーションが高まります。

上司と言うと部下よりも遅く残り仕事を終わり切るまで残業するパターンが多いですがそのやり方から脱却する事が重要です。

では、解説します。

・上司が誰よりも残業したら良い仕事できるはずない。

上司は残業が当たり前は自分自身が疲弊しミスやモチベーション低下に繋がる。

いくら上司がどんな優秀だろうが毎回毎回遅くまで残業したらいずれはボロボロになり疲れます。

自分の仕事だけでなく部下の尻拭いなどもしたら持ちません。上司だろうが人間なんだから毎回残業なんてしたら疲れからミスを誘発するし、やる気だって失います。

いつも残業で疲れた姿見せたら部下の方もやる気なんか無くなるし、良い仕事をするはずありません。

・部下より先に帰った方が成果は上がる。

部下より先に帰るって事は帰れるように仕事を早く終わらせてる。

仕事を早く終わらせる意識があり、それをやり遂げるから早く帰えれるのです。毎回上司が部下より残業してるなら時には自分は早く帰り部下に任せても良いんです。

すると、部下は上司を頼らずに自らの力で仕事を完了する意識が芽生え急成長します。

上司が残らないから自分でやらなきゃいけない状況に追い込まれるから何とか試行錯誤して仕事を終わらせる必要が出ます。

そういう経験をコツコツ積むからこそ自分で困難を乗り切る強い人財が出来上がるんです。

結論・上司が早く帰れば部下も早く帰ろうとするから生産性アップする。

上司が早く帰る事は自分が疲弊せずにいつも高いモチベーション保てるのと生産性向上。

部下は上司を頼らずに自分で仕事をやり遂げる自立心が育ち、スキル向上します。

上司が早く仕事をやり早く帰り続ければ部下も早く仕事を仕上げるようになり最終的にムダなく仕事を早く終えて高い成果を出す組織を作り上げます。 


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