あえて部下に失敗させる事でチームを強くする!
部下には積極的に失敗をさせる事が強い組織を作ります。
部下に成功させようとする姿勢はとても良いですが結果を出させるには失敗は非常に重要です。
何故、部下にわざわざ失敗させなきゃいけないのかを解説します。
・人は失敗を知らなきゃ成功できない。
成功だけを知るとミスした時の対処する力を奪ってしまいます。
例えば部下にできる範囲の仕事を与えるのは新人のうちは良いでしょうがそればかりだと失敗を知らないままですからもし不測の事態が起きても乗り越えられなくなります。
ミスを避けさす事はリスクから逃げるようになり消極的な姿勢となり小さな成果は出せるかもしれないが無難に終わってしまいます。
・部下に失敗させる事で成功する力が付く!
部下にはできる範囲を越えた仕事を積極的に与えましょう。
部下が例え出来ないからと言ってもここは問答無用でチャレンジさせましょう。もしかしたら、意外に達成して高い実力が開花したり、失敗してもピンチに対処する力を付ける事もできます。
ただ、注意点は難しい仕事与えたからには必ずフォローしましょう。フォローは面倒だから部下に投げ出すなんてマネしたら確実に貴方は部下に敵視されます。
自分の能力を超えた難しい仕事はあらゆるスキルを出し切り、新たに知識を習得してやり切らないとできないですからこの経験は大きな力となります。
結論・失敗を避けるのでなく向き合いプラスを見つける力を付けさす。
失敗してもフォローすれば可能な難しい仕事ならどんどん部下やらせてみましょう。
ミスった経験を知ることで今後はどうすれば間違いわないか?やどこにどうすればプラスになるかも分かるようになります。
そうする事で困難でもプラスにする力のついた強い組織が出来上がるのです。
失敗するからやらせないでなく失敗して成長すれば良いからやらすのが大事なんです。
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