鉄則で「忙しい」は言ってはならない。

 忙しいって言葉は自分からの逃げを表します。

ついつい仕事がたくさんあると「忙しい」って言ってしまうがそれを多言してるうちには一流にはなれません。

なぜいけないのかを解説します。

・「忙しい」って言えば自ら逃げ道を作ってる。

「忙しい」って言葉は非常に便利です。大変な時に「忙しい」って言えばミスから逃れ、責任放棄にも使えます。

「忙しい」っていつも言うって事は自分は辛い事や面倒事から逃げる逃げ癖がついてる証拠です。

やたら、「忙しい」って言ってるとしたら自分が楽な方へ行こうとしてしまって非常に危険な事です。


・「忙しい」をいつも言う人に一流は居ない。

「忙しい」っていつも言う時点で「仕事できない」って言うに等しいです。

かなり厳しく言ますが皆同じ1日24時間なのに忙しいが口癖は本当に忙しいわけでなくその人の仕事がムダが多くて、肝心な事が熟せないから忙しいのです。

一流は忙しいなんて例え死のうが言いません。忙しいって言わないように仕事を段取りよくしますし、例え繁忙期でも忙しい振る舞いなんてしません。

さらに「忙しい」が口癖な上司に部下は尊敬しないですし、接しにくくもなります。

いつも忙しそうでギスギスした上司に部下は話しかけたくもなくなります。そして、仕事出来ないダメ上司の烙印を押されるでしょう。

結論・ 忙しくても忙しくなさそうに仕事せよ。

いきなり一流みたく仕事できるようになれってのは短期では難しいがそれを目指しましょう。

それより、忙しくても忙しいなんて絶対に口に出さずに大変だろうと楽しそうに振る舞いましょう。

すると、本当に楽しくなり仕事のパフォーマンスは上がるし、部下もいつでも接しやすくなり良好な関係になります。

早速、忙しいを禁句にし、忙しくなさそうに仕事できるように目指しましょう。

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