鉄則!仕事は見て覚えろと言ってはならない!
仕事は見て覚えるなんてかなり難易度高いです。
仕事は見て覚えろって上司は部下に指導するがそれはかなり酷な事です。見て覚えるってのはかなりかなり大変で精神的負担もかけるし、結果が良くもなりません。
何故仕事は見て覚えろって言うのが良くないかを解説します。
・見て覚えられるような人など殆ど居ない。
見て覚えられる人はそもそもかなりの俊才です。見て覚えろって簡単に言うがそれはかなり酷です。
見て覚えろって人は例えば大谷翔平のプレーする場面を動画で見て大谷翔平並みに野球をしろって言ってるに等しいです。
当たり前だがそんな事できるはずないし、もし出来たらその人は貴方より遥かに出来る人です。
見て覚えるのが当たり前って言う人は無茶な事を部下に押し付けてるのです。
・面倒でも反復させて身体に仕事を叩き込ませよう。
見てなんか覚えられるはずはありません。面倒でもキッチリ1から10まで教えましょう。
それができる人ができる上司であり、部下もその真剣さに心が打たれて、必死に学んで力を付けようとするのです。
いきなり見て覚えろってのは教える自信がない表れか部下に対して責任放棄するダメ上司でしかありません。
結論・見て学ぶ姿勢を持たせれば良い。
部下に基礎をしっかり教えて仕事に取り組めんで力が付けば自ら見て学ぼうって姿勢になります。
最初は一から教え基礎を叩き込めば自らいろいろ見て自分のやり方に取り入れる力も尽きます。
まだ何も知らないうちから見て学べなんて言ってはなりません。見て学べるようになるには土台となる基礎が出来て初めてできるのです。
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