鉄則!人に聞けって言う前に自分が聞かれやすいか見直そう。
部下に何で質問しない?と言ってる人は居るがそもそも自分が質問されやすくないならそんな指摘資格はない。
部下が質問しにくい雰囲気してたら質問するのを躊躇するのも無理ありません。
いかなる時でも質問しやすい雰囲気を出す事は必須です。
質問しやすい人柄を出す大切さを解説します。
・人に質問しろって言う前に自分が質問されやすいか?
部下が質問せずにミスしたら部下に注意するのは当たり前ですがそうなった原因が自分になかったでしょうか?
部下が質問したくてもいつもイライラした雰囲気出したり、面倒くさそうな振る舞いしてたり。
これじゃ質問したくても質問しにくて当たり前です。
聞きにくい雰囲気を自ら出してるのだから何で質問しないなんて言われたら部下は戸惑うし、その人から余計に離れます。
・まずは質問されやすい人を目指そう。
部下に分からない事を質問しろって前に自分が質問されやすい雰囲気にしろって事です。
どんな忙しくてもイライラした雰囲気出さない。自分が部下を伸ばすんだって気持ちを出す。
そもそも上司の役割は部下を伸ばしてチームの結果を良くする事です。質問しにくい雰囲気出して結果なんか出るはずありません。
質問されやすい上司になればミスは減るし、部下もミスをせずに仕事ができるようになりチームの雰囲気も良くなるからモチベーションアップし、成果も高くなります。
結論・自分が質問されやすくなるようになりつつ、質問するように部下に指導しよう。
まずはカリカリした雰囲気は辞めましょう。絶対に部下は質問しようって気を無くしてて勝手な判断してミスをさせてしまいます。
どんなに大変でいそがしくて忙しくても部下に結果を出さすために質問されやすい自分になるように意識しましょう。
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