多数派である事は危険だ。

 ついつい多数派が居ると正しいと思ってしまうがそれは非常に危険です。

多数派だと敵を増やさないし、皆と居れば安心な感じはしますがビジネスにおいてそれは命取りになります。

多数派はなぜいけないかを解説します。

・多数派が正しいとは限らない。

当たり前だが皆がしてるからこれで良いは通じません。特にビジネスでは非常に良くないです。

実際にタピオカやドーナッツはブームに乗せられて失敗した例もあります。

皆がやるから正しいはビジネスではあり得ません。

本当に皆が言う事が正しいかは数値やニーズなどで確信持てなければ信じてはなりません。

・多数派を受け入れると競合が多い。

多数派ってのはだいたい他の人が思いつくから競合が多く利益が出にくいです。

これは先程例にあげたタピオカやドーナッツがそうです。安易に他がやるから自分もやるでは競合多数でレッドオーシャンになってます。

そこで勝ち抜くには相当な資金も労力も必要だし、その割に利益は小さいです。多数派を簡単に信じてやると人を疲弊させます。

結構・少数派にこそチャンスが多い。

 嫌われても良いから本気で悩み抜いて少数派のやり方が良いと思えばやり遂げよう。

少数派は誰も注目しない分宝が埋まってます。つまりチャンスです。

競合が少なく誰も真剣にやらないから少ない労力で大きな利益になるし、一番になる可能性も高いです。

まずは多数派が本当に良いか疑問を持ち、利益に繋がるがとことんリサーチして動きましょう。


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コメント

  1. こんにちは。常識なんて誰かが勝手作ったもの。私はそう思ってます。https://hirosukenobusiness.work/

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