基本は部下の質問に全て答えてはならない

 部下の質問は答えてはなりません。

質問に答えるのが当たり前だと部下の成長の芽を潰してしまいます。

できる上司は質問に答えて部下を成長に導きます。

・自分で考えないのがクセになる。

全ての質問に答えを与えてしまえば自ら考えなくなります。

楽して答えを得ようとするのが常態化してしまい、自ら判断せねばならない場面も答えを求めてしまいます。

部下が考えないで答えは得られるって思ったらそれはかなり危険な事で自ら仕事をやり抜けなくなるでしょう。

・答えは1つであると思ってしまう。

さらに良くないのが答えは一つであると思います。

上司の質問も答えより、部下が自分で考えた答えが正しいって事も仕事じゃありえます。

つまり、100%正しい答えって仕事には無いんです。答えを求め続けるのは最終的に自分がしなければなりません。

上司が質問で教える目的は最終的に部下が自ら考え獲物を獲得する狩人みたいに自立させねばなりません。

結論・質問で全ての答えを与えてはならない。 

答えはあえて全て答えずにヒントを与えて自ら答えを部下が探すようにせねばなりません。

それが考えて、自力でやる強い人に成長させます。

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