原則は職場の人間関係は悪くて良い。
職場の人間関係など悪くて当たり前だと認めてその中で最適な付き合いすれば良い。
人間関係は悪いのは悪くないんです。むしろ、悪い人間関係の中でどう人と適切に距離をとり接するかが大事です。
・人間関係が悪くて当たり前。
良い人間関係の職場を探す方が難しいくらいに悪い人間関係の職場は多いです。
特に規模が大きくなれば大きくなるほど人は増えるから合わない人や嫌な人など多数居ます。優秀で大手企業に入るほど皮肉な事に悪い人間関係になりやすいです。
人間関係を良さを求めるってのは運にも左右されるし、良くしようとしても100%は不可能です。
・別に無理して皆と仲良くしなくても良い。
人間関係を良くして皆と仲良くしようって発想は捨てましょう。
皆と仲良くしようとすれば間違いなく神経は擦り減らします。そもそも、職場は人と仲良くする場でなく人と利益を出す場です。
ワイワイ楽しく仲良くするのはどうでも良い事なんです。
数人で良いから互いに支え合える人が居れば十分だし、人数が少ない分深い仲間となれます。
少人数なら意思疎通がとりやすいし、深く互いの気持ちを理解し合えるから何かと楽しく接する事ができモチベーションもアップします。
例え何百人と仲良くなれたとしても深く付き合えなきゃそれは意味がないのです。
そもそも多人数と仲良くするは案外疲れるものでいろんな人と接するから自分の時間も減らしますし、人数多ければ仲間割れや派閥争い、利害の対立になります。かなり大変でボロボロになります。
結論・人数が少なくとも絆が深く付き合える人が居れば充分。
職場で仲良くする人は少なくて十分で皆と良い人間関係になる必要場ないし、皆と仲良くするは不可能です。
不幸中の幸いと言うべきかコロナ渦のテレワークで嫌な人と距離を取りやすくなりましたからこれを機会に本当に自分が必要な人で互いに結果を出せる人と繋がることを目指しましょう。
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