無理して明るく振る舞うは逆に損する。
暗い気分の時に明るく振る舞うって正しいようで実は間違いです。
むしろ、心を沈めてしまいます。
・明るくしようとすればするほど自分を追い詰める。
無理して明るくするのはむしろ逆効果です。何か辛い目に遭い落ち込んだから明るくする。
確かに表面上は明るい雰囲気は出せるが心の中は洞窟の闇のように真っ暗な気持ちです。
今はネガティブなのに明るく振る舞うのは本当の気持ちを隠す事でそれは自分を追い詰めてるだけで明るくなるわけでないのです。
・ネガティブな気分の時に明るくしようとしても明るくなるはずがない。
無理に明るくするって事は自分本来の気持ちに逆らう事です。
それを辛かったら明るくしろなんてアドバイスは全く無責任でデタラメでしかありません。
明るさは素直に自分が楽しい時や何かを達成した時に出せば良いのです。
暗いや明るいがどうとか言うのは時間のムダですし、明るくしても自分を前向きにする事は何ら効果ありません。
・結論:今の自分はこうだと受け入れて前向きに歩むべき。
暗いも明るいも全て自分なんだと受け入れて前向きに生きましょう。
「鬼滅の刃」の炭治郎がそうです。鬼に家族を惨殺された悲しみを受け入れて明るさも辛さも感情に出し次々と困難を乗り越えて強くなります。
炭治郎以外も悲しみを受け入れて生きてるキャラクターばかりです。
これが自分だからどう人生良くしようか考える方が自然に前向きになり明るくなります。
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