オタクになって極めろ
最大に仕事で結果を出すにはオタクになる事です。
オタクには良いイメージがないのは承知です。あまりに狭い世界に閉じこもってそうな雰囲気や撮り鉄が電車の運行に支障をきたしたり。もちろん、迷惑は容認しません。
ですが、オタクになるほど夢中になれば大きなメリットがあります。
・広く何かを身につけようとしても中途半端になります。
例えば仕事がIT系で必要なプログラミング言語をJavaとPython、JavaScriptなどをまとめて身につけようとしたらどうか?
余程賢い人なら一気に身につくかもしれないがおそらくまとめてやったら中途半端になり、頭が整理されてないからごちゃごちゃになってるでしょう。結局は中途半端で使えるスキルが正しく身につかないでしょう。
・一つをオタクになるくらい身につけましょう。
先程のプログラミング言語の学習ならPythonを身につけたいならPython一つに絞りPythonオタクって呼ばれるくらいにやりましょう。
一つのことが完璧だとそれは武器になりますし、アピールも出来て信頼されます。中途半端にアレもコレもかじっただけでは仕事を任せられません。結局は中途半端に終わりますから。
そして、興味ある一つに夢中になると楽しくなりモチベーションアップにも繋がります。
・身につけた一つのことからさらに広がります。
プログラミング言語でPythonをオタク並みに身につけたら例え仕事で使わなくともJavaScriptやJavaを身につける時もPythonの知識が役に立ちます。
プログラミング言語だけじゃなく鉄オタであっても例え鉄道会社で仕事してなくとも旅行会社ならツアー企画やお客さんを業務で引率でも役に立ちますし、食品メーカーならコラボ商品などにも役立います。
オタクになり身につけた事はたった一つだがたった一つから複数の道が開かれます。一つ身につけた事が多くのビジネスチャンスになります。
結論・オタクになれば一つの事のプロになるだけでなく派生して他にも生かせる。
まずは自分がやって楽しく仕事に繋がりそうな事を追求しましょう。例え身につけた事が現在直接仕事に関わりなくとも極めればそれば役立つチャンスはきます。
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