時代遅れな上司の挨拶習慣は辞めよ!
ルールではないが部下が上司に先に挨拶するのが当然って習慣は未だにありますよね?
何となくと言うか先に挨拶できない部下はダメって風潮です。でも、その変な考えは職場の雰囲気や成果を悪くします。
・挨拶は部下からって決めつけが職場の空気を悪くする。
これは長い間に会社に居ると挨拶は部下からするものだって考えはなりがちです。
もちろん、部下も挨拶は先にするって意識は大事ですが上司は挨拶されるのが正しいって考えは非常に危険です。
何故なら挨拶する部下は挨拶が遅れたらダメとか不安になるし、そもそも挨拶を上司に先が当たり前何て上司に接しづらい。
上司の方も部下がビクビクして接するから仕事の連携が上手くできずにチームの質を下げてしまい良い結果に繋がらなくなります。
・自分から挨拶出来る上司が好かれる。
1番やってはならないのは部下に上司より先に挨拶しろと押し付ける事です。
押し付けられた部下は決してその上司を尊敬はしません。何か上司怖いなって内心ビクビクしてしまい凝縮して良い関係にはならないでしょう。
部下や上司が挨拶先だなんて変な考えはゴミ箱に捨てて自分が先に部下に気持ち良い挨拶を心がけてみましょう。そうすると部下の方も気持ちが良くなります。
結論・上司より部下が先に挨拶なんて撤廃すべき。
考えてみれば上司より部下が先に挨拶なんてあまりに馬鹿げてます。
そもそも挨拶は人が気持ちよく接するためにするものです。
上司が先、部下が先とかやってるような人には誰も良く思いません。
挨拶は先手必勝。会ったら自分からするのが気持ち良い人間関係の第一歩です。
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