他人と競争してはならない

 競争すんななんて資本主義を否定するような事だがそういう意味ではありません。

正解には競争思考を捨てるのが大事です。

もちろん、何人も否定するでしょう。「何を甘ったれてる。競争しなきゃ稼げない。」、「日々が競争だと。」

では、なぜ競争思考がいけないのか?

・競争しても心まで競争してはなりません。

プロ野球もビジネスも競争はあります。もし無くしたらそれは発展したり、より良い暮らし、名声を得て自己満足する機会がなくなります。

競争は成功するには避けられないのは当たり前ですが心まで競争に染まるのは避けるべきです。

競争にばかり夢中になればまずは心がいつも興奮、緊張状態になり決して安まる事がないです。自分は勝てるのか?負けるのが怖いなどと。

加えて競争ばかりに染まるから他者を想いやらずに倒す事ばかり考えるし、仲間すら想いやりを持てなくなります。

これは激安居酒屋みたいなブラック体質な組織がまさにこのパターンに陥ってます。従業員を過重労働させて潰してます。競争ばかり考えで幸福にはなりません。

・競争するより協力しろ。

競争は潰し合いだが協力は互いが良くなるです。

競争ではなくいかに自分と周りの人を満足させるかって協力思考で行動すれば良い方向に向かいます。

例えば人々がこんな悩みを抱えてるからそれは解決する為の商品、サービスをどうしようかと考える。

他者に勝つって思考は消して人に感謝を貰いたいって行動からするのです。

そして、その人達の望みを聞き協力して、自分の同僚、他社とも協力して良くしようって思考が高い結果を呼び、競争により追い詰められる事はないのです。皆に繁栄をさせます。

・まとめ

競争はなくならないが競争思考から抜け出す事はできます。

競争でも競争を意識せずに協力を意識して行動すれば全員が満足できる結果にできます。




  

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