本気で2番目を目指そう。
仕事は2番を目指して2番になれば勝ちです。
これはかなり批難される覚悟で書きます。誰もが1番を目指す中なぜ2番で良いのか?
確かに1番は先行者利益が得られます。まさにGoogleがそうですね。
でも、絶対に1番に拘るメリットは本当にあるだろうか?2番を目指す方がメリットはあります。
・1番を目指すは想像以上に心身にダメージを与える。
良く1番を目指せって言うが意地で1番になろうとかなり心身を疲弊させます。
何事も1番になるには楽でありません。それだけ努力しなければならないがその疲労度は並みではありません。加えて1番でなきゃならないってプレッシャーがさらに心に負荷をかけます。
1番を目指すはもちろん良い事なんですがそこまで何がなんでも全て1番目指す必要はないと感じます。何故なら1番でなくとも勝てますから。
・1番になったから全てに満足するわけでないです。
無理に1番はデメリットも多い。
まず1番はその順位を維持するためにかなり心身を疲れさせます。1番に拘るとせっかく1番になっから維持をしたいものです。先程、心身の疲弊を解説しましたがなってからも疲弊させます。
さらに1番だと目立つから敵を増やすリスクもあります。
下位の者からしたら1番に勝ちたいし敵視をしやすいです。結果、下位の者から狙い撃ちにされやすいです。
・2番も十分良い。
確かに2番は1番に比べれば注目されないし、力も劣るがメリットはたくさんあります。
1番になるって呪縛ですね。それから解放されます。それに2番になる事だって十分な実力がある証拠です。
それに絶対に1番じゃなきゃダメってやれば無理がたたり失敗する事もあります。
1番の呪縛に捕われて無茶な企画して事業に失敗したり完全に道を誤る怖さもあるが自分がやれる範囲で最大限頑張り2番のが長く高い利益で安定します。
極論言えば2番でなく3番でも上位にいれば良いんです。1番だからっていつも不安なら1番になる意味はないんです。
・最後に
1番を目指す姿勢は基本的持ってるのは大前提で何が何でも全て1番になる必要はありません。
1番になるべきか?それても1番にならなくても上位に入れば良いのか?を状況に応じて見極めて行動するのが重要です。
やってはならないのは一位以外はダメと根拠なく精神論で押し付ける事です。無理して転落しかねません。
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