自分が客として勤める自社の商品を買う
自分が勤める自社の商品を客として買えばいろいろ分かります。
正直仕事でいつも関わってるから買いたくない人だって居るでしょう。ですが、仕事で成功するなら客視点を取り入れるべきです。
・客視点で見るから悪いとこも見えてくる。
つい自社で売る側の視点に立つと過信しやすいです。ですが、客として見ればいろんな悪い部分も見えます。
ちょっと接客に気が抜けてる、ちょっとイマイチな味、デザインが悪い、サービスがニーズに合わないなどです。
思い切って自分が勤める会社の商品やサービスを客として利用すれば全て悪い部分が分かるから後で客からダメ出しされる前に改善できるんです。
つい自社内で改善しようとすると甘くなるが客としてみれば甘えなくリアルに悪いとこが分かるのが大きなメリットです。
・良い部分やより良くするアイデアも湧く。
もちろん、悪い部分ばかりでないです。これが良かったやここをもっと改善したらなども分かります。
自社や自宅に閉じこもっても良いアイデアなんか出ません。思い切って客になる事で凝り固まった思考を刺激し改善案から良いアイデアが生まれるんです。
・まとめ
売る側だけでなく買う側の思考にならなければ人を魅了する商品やサービスは生まれません?
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