約束は長い期限でさせよう

 相手から言われた通りの期限に守れると分かっても長めの期限で約束しましょう。

何でかって言えば不測の事態に対処するためです。仕事は何が起こるかわかりません。

今回の新型コロナみたいな事態が起きれば向こうから言われた期限を守るのが難しくなります。コロナは原料調達や部品製造などに実際影響は出てますし。

では、解説します。

・多少は期限を伸ばして約束しましょう。

いくら自分が期限通り可能な仕事であったとしても相手が望んだ期限を確実に守るのは絶対にはできない。

先程言ったように不測の事態があるからです。そして、どんなスキル高い人でも期限を守れなければそれはできない人に見られてしまいます。凄い屈辱ですね。

そうならないようにするために例えば3日後にできる仕事でも5日後にするなど約束の期限は自分で多少期限を伸ばした日にするが大事です。

まず、期限を伸ばしておけば不測の事態の対処意外に見直しができる。さらにもっと良いアイデアも浮かぶかもしれません。

さらに期限内には余裕で終わるし、多少伸ばした期限でも相手は期限内に仕上げてちゃんとできる人だって高評価されます。

期限なんか相手に毎回決めさすのは主導権が相手に握られてます。自分が成功するには自分が主導権握る必要があります。たまには期限も自分で決めて少し余裕で終えるくらいが良いのです。

・まとめ

期限は自分が仕事完了する日より2から3日は後に指定しましょう。その方が安全だし、余裕で仕事終える姿に相手に貴方への信頼を持ちさらなる利益に繋がります。


  

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