安易に優先席で高齢者に席を譲ってはいけない。
優先席は高齢者や妊婦のための席で基本的に立ってる高齢者や妊婦が居たら譲るのが当たり前なマナーだが安易にやるのは危険過ぎます。
何故なら高齢者だろうが本当は高齢者扱いされるのを嫌う人も居ますし、立ってても大丈夫なほどタフな高齢者も居ます。
つまり、この人は見た目がこうだからこう対処すれば良いとすれば誤った対処をしてしまいます。
・人は見た目通りとは限りません。
優先席の例を出しましたが高齢者だから譲られるのを皆喜ぶとは限りません。本当に元気で年寄り扱いするなと怒る人も居ます。
これは誰かに物を売るときもそうです。
服装がブランド物ばかり身につけてる客だから高い物を買うとは限りません。その人は無理してブランド物を身につけてるからたくさんお金がないかもしれません。
逆にユニクロばかりだからお金がないとも限りません。
見た目や経歴は判断材料になりますがそれに目を奪われると間違いなく失敗します。
確かに人は見た目で判断しますがそこを自らの意思で一呼吸置いてから冷静に振る舞いを見てみましょう。
人の振る舞いから見抜く方法は検索や書籍から事前に知識を得ておいて、見た目良いけどなんか違和感感じるや逆に凄い経歴はないが本当はできるなどダイヤの原石に巡り合えるかもしれません。
・まとめ
見た目の良さは大事だが全てでない。
見た目で判断しようって意思は抑えでその人の振る舞いから判断すれば貴方に本当に必要な人に巡り合えます。
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