家系ラーメンの大多数が偽物と知る人は本物を見つけられる
家系ラーメンの大半を本物と思う人は多数な物を正しいと思い判断を誤ります。
さて、どういう事でしょうか?家系ラーメンと言えば横浜の吉村家から生まれた豚骨と鶏ガラを混ぜた濃厚でしょっぱ味あるラーメンで今や横浜だけでなく全国にあります。
では、何故多数の家系ラーメンが偽物と信じるとビジネスで判断を誤るかを解説します。
・大多数を信じればそれは失敗に繋がる。
横浜家系とか書かれてライス食べ放題とか書かれてる店は実は資本系と言われ工場で作られた既製品を使ってます。
つまり、まがい物です。何が言いたいかって言えば多数あるからそれが正しい、本当に良いとは限りません。
日本人の国民性かもしれないが何となく皆んなと同じなら安心だし周囲と揉めないから良いやって気になるのでしょう。
でも、その考えは間違いなく失敗します。実際に失敗例はあります。一時コンビニにドーナッツ置いたから他のコンビニも真似たし、タピオカもいろんな飲食店がやったから真似たがブーム去った。
ただ多数なものを信じて工夫なくやるだけでは利益は出ずむしろ損してしまいます。
・多数派か少数派かでなくそれで自分が勝てるかどうかで判断しましょう。
少数派でも勝てます。何せマクドナルドのハンバーガーも最初は支持されなかったし、ウォークマンだってダメだしされたが実際はヒットしました。
大事なのは多数か少数かでありません。自分でそれならイケるって本気で思えるかです。
確かに他人の意見や人気があるとかは大事です。でも、そんなビジネスはそんな単純でないです。少数派でもそれを好む人間が1人でも居ればチャンスです。
ウォークマンは多機能過ぎずに逆にシンプルにしたがそれが大ヒットにつながりました。多機能でないからダメってされたのにです。大勢指示するから勝てるわけじゃないです。
家系ラーメンなら多数ある既製品で同じようなラーメンでなく杉田家、厚木家みたいな既製品でない自分をしっかりしたものを出すかです。
どれだけ自分がそれでイケるって考えて、本気でそれで勝負するかです。
・まとめ
今はコロナ渦で個の時代になってます。大多数がこうだからでなく、自分はこうだから、こうするって人が成功するのです。
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