煉獄杏寿郎ほど命懸けで人を守り育て上げる人になれ!
煉獄杏寿郎から命懸けの本当の意味が分かります。
良くこれを命懸けでやるって気合い入れたりしますよね。それは素晴らしい事ですが。
本当にそれだけの覚悟で言ってるでしょうか?単に目立とうとするは論外ですが、ちょっと気合い入れるか程度でもまだまだです。
本当に命懸けってのは「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎です。
映画で知ってる人も多数居るほど有名で熱く正義感が強くて人気も高いです。その名言にも現れてます。
・誰かを守るために自分が犠牲になる覚悟ないなら上司の資格ない。
煉獄杏寿郎は鬼のアカザとの戦いで自分の身体が瀕死の状態になっても「俺の責務を全うし、ここに居るものは誰も死なせない!」と述べた。
「鬼滅の刃」の名言ランキングで上位になるほどの名言。
煉獄の本気の責務への覚悟と自分が犠牲になっても守ろうって姿勢が見えます。
もちろん、本当に死ぬ必要ありません。命を粗末にする必要もありませんし命を粗末にして命懸けなのは間違い。
実際に煉獄も自分も生き続けて皆んなを救いたい気持ちだったのです。
これくらい覚悟出来なきゃ本当に人の上に立ったり、会社を経営しようなどと思ってはいけません。
ですが、見苦しい責任逃れの会見は見てもここまで覚悟した人ってほぼ見ません。
責任逃れが当たり前のような悪い常識が根強いてますがこれを煉獄くらいな覚悟で本気で責務を果たして、本気で部下守れば真の成功者となります。
・自分が例え亡くなっても部下があなたを見て跡を継ぎたいって思える人になれ!
煉獄は死の直前には炭治郎に「俺の死は気にするな!若い芽場つませない!」っと伝えた。
本当にここまでの覚悟で言える上司や社長は居ません。逆に自分が生き残るために部下を死に追いやる人はたくさん居ますが。
上司、経営者の役目は貴方を見て部下が自分もあの人のように成功し、あの人を超えたいって思える存在になる事です。
そのために命懸けで部下を伸ばす覚悟で部下に接しなければなりません。
結論・人の上に立つのは人の運命を預かる事!
中途半端な気持ちで命懸けなんて言ってるうちは誰も真剣についてきません。
本当に部下の命運は俺が預かるくらいな気持ちで煉獄くらいに熱くならなければ立派な上司、経営者にはなれません。
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