僅かな外面の傷にクレーム出さない人が人徳ある人になれる。
私は日本は素晴らしいと思います。ミリ単位の製品を作ったり、人の心に訴えるアニメをたくさん生み出したり、時間も分単位で正確。
この国に生まれた事自体が幸運だと思います。でも、その細かすぎる気配りかヤフーニュースで中身は大丈夫なのにダンボールの僅かな傷まで返品ってのがありました。
これは素晴らしいでなく日本人の私すら異常って感じます。
僅かなミスにクレーム付けない人になるのが成功し人徳ある人です。何がいけないかを解説します。
・大した問題ない僅かなミスにクレームをつければ人は離れる。
結局は商品事態に問題ないのに僅かな外面の傷があったから返品すれば、返品した本人は良い。
ですが、それを作る工場の従業員やそれを運ぶ運送会社の従業員などが細部にまで気を使うからストレスは溜まります。結果的に離職し人不足になる。
つまり、全て完璧を人に求めるあまりに見えないところで大変な苦労して働く人の気持ちが分からない人は人に好かれないから成功しないんです。
人に無茶苦茶な要求をしといて自分は文句言うだけ人になってはなりません。成功する人は例え商品の箱の外面に傷がちょこんとあっても文句は言いません。
そして、何より見えないところで頑張る人の感謝を忘れません。その事を分かるからダンボールにちょっと傷があるから苦情して返品なんてしない心を持ってます。
見えないところで必死に働く人に感謝できないなどそもそも上にたっても誰からも尊敬されません。最終的に落ちぶれます。まさに元某自動車会社の社長がそうです。
僅か傷やちょっとしたサービスのミスにめちゃくちゃクレーム言う人などそもそも人の上に立つ資格すらありません。
・まとめ
影でたくさんの人が居るからこそ今自分が快適に日々を過ごせてる事を分からない人は成功しない。
ダンボールの小さな傷に文句言う人は成功できない人。
ダンボールの小さな傷があっても頑張って届けてくれてありがとうって思える人が成功します。
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