抜きん出る人は居酒屋で飲む時にとりあえずビールとは言わない。
とりあえずビールなんて居酒屋で言える機会すら今やコロナ渦の自粛でありませんね。
でも、何故一杯目はビールかは決まりはありません。ただ昭和からの定番で枝豆や焼き鳥、唐揚げなど日本はビールに合うおつまみが多いからそれで一杯目はビールが根付いたのでしょう。
当たり前だが社会人マナーにも一派目はビールじゃなきゃマナー違反なんて書いてないし、別に飲み会で一杯目を焼酎にしてもマナー違反にはならない。
悲しい事に周囲に合わせる事で安心してます。でも、周囲に合わせてたら抜きん出る成功者にはなれません。
・とりあえずビールって考えはやめよう。
とりあえずビールって考えでいけばビジネスで皆んなががドーナツを売るからドーナッツ、タピオカを売るからタピオカ、安売りするからうちも安売り。これがとりあえずビールの思考です。
どうなったかは街中の店を見たり、ネットで調べれば分かると思います。赤字になり潰れたり、事業撤退しました。コンビニにドーナッツはあったが今やない。
つまり、とりあえずビールは皆と同じ事やれば間違いないって弱気で依存してるだけです。皆と同じ事してもブームが去れば損するし、自分の力で考え抜いたわけでないから成長もしません。
・一杯目にビールでなくワインを堂々飲む人が勝つ。
常識を良い意味で打ち破るんです。
皆が一杯目をビール注文しようが自分はワイン好きだから堂々とワインを飲めるのが抜きん出る人です。実際にワインでも焼き鳥には合います。唐揚げもいけます。
それはともかく実際に成功例はセブンイレブンのカレーパンです。菓子パンコーナーにあるカレーパンをわざわざ惣菜コーナーでも新たなカレーパンを店内で揚げたのを販売しパン屋並と人気になってます。
とりあえずビールの思考だったらカレーパンなんか惣菜にしても売れるわけないで終わるでしょう。
皆がやるから安心って考えを抜けてちょっと今までと変わった事にチャレンジするのが重要な事です。
・まとめ
とりあえずビールもそうだが皆が当たり前にやる事に疑問を持ち常識を打ち破れないかって思考になりましょう。
常識は大事だが全て守っていたらそれは成功には繋がりません。何故なら今ある大企業の創業者は皆常識を破ってます。ジョブズ なども。興味あれば書籍で読むのも良いでしょう。
大企業の創業者の常識を打ち破り成功する思考を学び真似るのも良い事です。
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