電車の椅子の端に座らない。
毎朝通勤すると始発電車で必ず我先に電車の椅子の端に座りたがる人は見ますね。
確かに端に座るは楽です。真ん中に座れば左右人が居ますから左右に気を使うが端ならどっちか片方にしか人は座らないので人を気にせずにすみます。
ですが、端に座るって言う皆がやってる楽な道を選んでたら成功は遠ざけます。
・端に座る事でメンタルが弱くなる
椅子の端に座るは凄い楽。楽だけどメンタルが弱まります。
そうです、電車の椅子の端は人にも気をつわずに済むし、何も面倒な事がない。
でも、毎度のように電車の端に座ってたらそれは心が萎縮して堂々と振る舞えなくなります。積極的に何かを訴えたり、行動したりっ気持ちが減りますので消極的になります。
・ラクチンゾーンだから大きな成功しない。
加えて大変な事にもチャレンジしなくもなります。ラクチンゾーンは大きな成功を与えません。
椅子の端に座るのはいつの間にかラクチンゾーンに入ってるんです。それなりに上手くいくかもしれないが大きな成功はしません。
仕事でも無難にやれる楽な仕事に逃げてるから結局は皆さまと同じで小粒で終わっちゃうんです。
・まとめ
電車の椅子は真ん中に座ってこそ気持ちが高まりますし、確かにストレスはありますが適度なストレスもなければ成功はありません。
むしろ、困難を歓迎して強くなるんだくらいな気持ちで日々過ごしてほしい。
ただ、無理は禁物で精一杯頑張り心身共に疲れて本当に寝たいって時は端が良いです。実際のデータで端がストレス少ないって出てます。電車で寝て休息って場合は端も良いです。
真ん中にいてこそ人は自分をアピールできます。今はコロナ渦で個の時代になりつつあります。真ん中に座れる姿勢になれば自分をしっかり出そうって心になってきます。
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